令和元年5月1日よりヤマグチファーム の農場に新しい仲間が加わりました。
新しい仲間は通称「えっちゃん」30代の男性です。
えっちゃんは少し前まで、別の養豚場で働いていました。色々あって、5月より当社の一員となりました。
そんなえっちゃんに当社で3週間働いた感想を聞いてみました。
3週間働いてどうですか?
A:まだ、慣れていないので皆さんにご迷惑をかけていることもあると思います。早く慣れたいと思います。
当社農場で感じることは?
A:以前に働いていた養豚場に比べ、機械化されていない部分がある。その分、人の手による作業が多いと思う。機械任せにしていないことで、常に豚を観察していることに繋がっている。以前から「なぜヤマグチファーム は県内でもトップクラスの成績なのか」と思っていたが、常に豚を観察しているので豚の異常等の発見が早く、その分、素早い対応ができるということも、この成績に繋がっていると感じています。
ヤマグチファームについて感じることは?
A:自分たちの育てた豚を直接販売しているため、今まででは考えられないような仕事がある。例えば、軽トラ市でフランクフルトを販売したり、パソコンでデータを入力したりする。なかなか大変だが、これからの養豚農家はこういったことも積極的に取り組んでいく必要があると思っていた。それが、できることは自分にとってプラスになると思う。
これを見てくれた方に伝えたいことは?
A:自分たちが心を込めて育てた豚をたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。今後も自分が入ってから味が落ちたよねなんて言われないようにヤマグチファームブランドを守っていきたいと思います。まだ「みー豚」を食べたことがない方はぜひ食べてみてください。
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